セミナーの結末

7/12にも書いた、企画したセミナーが終わりました。

あまりこういうことを書くのも良くないのですが、

「学生さんも捨てたもんじゃないな」と認識を新たにしました。

 

全体(6850)→受験応募者(約830、12%)→受験者(660、9.7%)

→セミナー参加者(約20、0.3%)

 

という結果でした。

セミナー参加者0.3%は微妙な数字かもしれませんが(ある意味切腹もの)、

集まってくれた学生さんたちは本当に良い学生さん達でした。

まさかあんなに終了後の個人相談があるとは思いませんでした。

 

このセミナー自体、告知が学生がほとんど利用しないシステムだけの

告知だったこと&告知期間が2週間だったこと&

実施日が定期試験中(かつ、必修科目の試験前日)を

考えると御の字だと思います。

 

参加したいけど参加できないという声ももらっているので、

こちらがもう少しうまくできればもっと拡がったと思います。

 

昨年の9月から動き出した一連の動き、

まだ分析と事業報告書、報告会の準備をしないといけないのですが

 今度こそ一区切りです(5月にも一区切りと書いたような・・・)。

 

全体を通して初めての取り組みでしたが、うまく行ったと思います。

これも一重に運営会社の担当者の方、

大学の職員さん(余計な仕事を追加してしまいました)のおかげです。

感謝感謝感謝です。

 

この取り組みは、どこかで正式に報告する機会があると思います。

 

で、、、昨日はドタバタでしたが

そのような中、次期学長と少しだけ話をさせてもらって、

今の役職を継続することになりました。

一部不安もあるのですが、

複数の職員さんから何度も何度も慰留いただいて、さらに

次期所長にも「一緒に」と言っていただいているようなので

迷いはありましたが、お引き受けすることにしました。

(任期は2年?4年?ここを確認するのを忘れました(^_^;))

 

いずれにせよ、これで大学入試改革の真っ直中に身を置くことになりました。

大変だと思いますが、楽しみたいと思います。