入研協終了しました。
本日の発表
「大学入学者選抜における調査書活用に向けた課題
―記載ルールの必要性―」
10日前に発表された、
入試改革の進捗状況の内容も踏まえて
急遽、資料も追加して話してみたのですが
正直、聴衆の反応は微妙でした
自分の説明の下手さも原因ですが、
しゃべりながら心が折れそうでした(笑)
個人的に、調査書に関して
「進捗状況」に書かれている内容は、
かなり良いのかなぁという思いがあったので
それが勝ってしまった感じです。
失敗、、、
もちろん、「進捗状況」に書かれている
弾力化の方向性とか理念とかは良いのです。
ある意味で優しいとも言えるのです。
ただ、データを触ったり、実際に処理をする人にとっては
かなりハードルが高くなります。
現行の調査書でもハードルは低くないのですが、
さらに難易度が増すという・・・
もうお手上げ状態です。
入研協での発表は初めてでしたが、
やっぱり緊張しますね(^^;)
あとは、データを処理しない人にとっては、
「で?」という感じだったのかも。