これからの学会発表予定

教育心理学会  8月26日~28日

シンポジウム    8月26日(水)10:00~12:00 301B

 

JA04 Rosenbergの自尊感情尺度 ―尺度内容・発達変化・時代変化―

 

企画・司会 早稲田大学 小 塩 真 司

話題提供 立教大学 茂 垣 まどか

話題提供 香川大学 岡 田 涼

話題提供 新潟大学 並 川 努

話題提供 関西大学 脇 田 貴 文

指定討論 兵庫教育大学 中 間 玲 子

指定討論 金沢大学 岡 田 努

 

並川先生とRosenberg自尊感情尺度に関するIRT分析の結果を報告します。

今回は、翻訳の違いに焦点をあてています。

 

 ポスター発表  8月27日(木)13:30~15:30 2階メインホールA

 

PE039 中高一貫校における動機づけ(2) ―英語における教室の目標構造と生徒の達成目標 のマッチングと学業成績の関連―

 

   名古屋大学大学院 ○中 谷 素 之

   関西大学  脇 田 貴 文

   ㈱ハピラル・ テストソリューションズ  別 府 正 彦

 

 

日本テスト学会 9月10日、11日

 

企画セッション

 

大学入試における「非」学力テストによる評価の可能性と限界~大学入試改革を見据えて~

企画・司会:脇田貴文(関西大学)

 

1.忘れられた「調査書研究」の嚆矢-国立教育研究所における「調査書研究」成果と意義-

木村拓也(九州大学)

 

2.大学入試において面接試験の強みをどこまで発揮できるか?

西郡 大(佐賀大学)

 

3.論述式テストの測定論的問題再考―その現実的解決のために―

宇佐美 慧(筑波大学)

 

指定討論者:宮城達夫(兵庫県立夢野台高等学校)

大学入試選抜試験に調査書、面接、小論文による評価の可能性と限界について3名の先生方に発表いただき、指定討論として高校で進路指導をされている先生に指定討論をお願いしました。

 

シンポジウム

 

GPAの抱える問題とその解決法を探る -心理計量学的観点から-

 

というタイトルで話題提供をします。